だいぶ開発が滞っておりました新型ボディスーツですが、ようやくいろいろ動き出しました。
まずはこちら↓。



はい、GRD4用ボディスーツです。サイズなどGRD3から大きな変更部分はないものの、新しく装備されたパッシブセンサーと、それに押し出される形でポジションが移動した補助光LEDとの距離が近すぎて、意外と難しい部分があります。
リリース時期はまだ未定ですが、2月にはならないかと。

それから、残念なお知らせ。
先に開発を進めていたE-P3用ボディスーツですが、様々な検証を行った結果、「ボディスーツを装着することによるメリット」が、ユリシーズの基準を満たさない事が分かったため、開発を断念することになりました。





完成を楽しみにお待ち頂いていたお客様に置かれましては、ご期待に沿うことが出来ず、大変申し訳ございません。
ボディスーツ関係のリリースがなかなか遅れがちで大変申し訳ございません。現在、同時進行でこんなものを作っております。


(カラー:サンド1)

メッセンジャーバッグ型のカメラバッグです。もうずいぶん以前より「作る作る」と口だけでは言いまくっていたものになります。ようやく、一次サンプルまで漕ぎ着けました。着想から数えると6年くらいかかっています。遅っ!

コンセプトは「ちゃんと両手を使ってレンズ交換が出来るバッグ」。つまり、蓋(フラップ)に手を添えなくても自立します。また、カメラだけでなく日用品も入ります。ぶっちゃけ、カメラ入れなくてもいいくらいです(笑)。
あと、一瞬でショルダーストラップの長さが伸縮・調整できるというギミックも取り入れていますので、ギュッと締めて身体にぴったり寄り添わせたり、スルっと長くして腰の高さで使ったりも自由自在です。


まだ最初のプロトタイプなので、突っ込みどころは満載で、あと二回くらい試作を繰り返すことになりそうですが、フォルムはここから大きく変わらないと思います。
セカンドサンプルに向けての主な改良点は以下の通り。

1.緩衝材の厚みを増して全体的な強度をUP(でも箱っぽさは回避しつつ)。
2.サイドの隙間から雨や埃が入らないように、開口部の形状を一部変更。
3.フラップ下部にバックルを追加(左右各1箇所)。
4.ロードバイクの前傾姿勢でもバッグが回転しないように、クロスストラップを追加。
5.フラップ上面の湾曲したジップの開口部を、より横長に変更。
6.ポケットの数と位置を変更。

現在、細部の詰めとカラーの選択に入っています。サンドは割とすぐ決まったのですが、もう一色、濃い目の色使いのバリエーションをどれにするかで頭を悩ませているところです。


(カラー:サンド2)


(ブラウン1)


(ブラウン2)


(グレー)


(ネイビー)


(ネイビー2)


(カーキグリーン1)


(カーキグリーン2)


(ブラック)

皆さんはどれがお好みでしょうか。サンドも含めて、1位から3位くらいまで、勝手にランキングして下さい。
XZ-1用ボディスーツのプロトタイプが上がってきました。



グリップの有無や形状など、最終的に詰めるべき点がまだ残っていますが、概ねこんな感じになるものと思われます。

皆さんは、A/B/Cどのタイプがお好きでしょうか?
工房から、X100用ボディスーツのサンプルがサクサクっと上がってきました。





完璧!…と思ったのですが、やはり絞りリングとケースの鏡筒周辺が若干干渉してしまうことが分かったので、2mmだけ削ることにしました。鏡筒周りは、デザインを崩さないように均等に隙間を開ける予定です。

現在、ケースの製作状況はユリシーズのFacebookページでも公開中で、各国からすごい勢いでレスポンスが付いています。一晩で100を超える「Like!」を頂き、ちょっと驚きです。
ようやく、よ~やくエンジンがかかってきました。遅い。リクエストの多いX100のモックです。
(ここには画像がありませんが、他にXZ-1とDP1&2用のボディスーツも同時進行で製作中です)

x100case-mock001.jpg

正面から見たイメージで純正ケースと大きく異なるのは、レンズ鏡等周りの処理です。純正では、絞りリングの操作を妨げないように、安全マージンを取って鏡筒の直径より二回りほど大きくケースを抉ってあります。が、エンゾーはへそ曲がりなので、そのデザインが好きではありません。

試しに、ケースの縁が絞りリングの下をくぐるくらいタイトにしてみたところ、特に操作しにくくなることもなかったので、それで行くことにしました。

x100case-mock002.jpg

別アングルから。個人的には、クラシカルなカメラには、縦のラインと横のラインが直角を成すケースが似合うように思います。ホックは、ホールディングの邪魔にならないように、グリップの反対側のみとなっています。

ちなみに、今回はユリシーズにしては珍しくオーソドックスな差し込み式ケースです。

x100case-mock003.jpg

背面は、特に工夫のしようがないというか。たぶん誰が作っても似たような形になるでしょう。


ちなみに、XZ-1ボディスーツのラフはこんな感じです。



XZ-1はグリップ側が先細りで、どちらかと言えば持ちやすい構造ではないので、DP1&2と同じように、グリップを付ける予定です。また、上の画像と違ってフルステッチになります。